ワイシャツの襟の基礎知識
開店セールで安くなっていたので、普段あまり買わない色のワイシャツを買いました。
家で試着してみたところ、「あれ?襟の形がなんかおかしい?」
となりました。
襟がすごく開いていて、ネクタイを締めても何かしまらない・・・、むしろ蝶ネクタイの方が合うんじゃないのか?
という感じの形でした。
気になって、ワイシャツの襟について調べてみたところ、予想以上に多くの種類がありました。
まずは、基本的な種類。
さらに詳しいのはこちらに載っていました。
どうやら、僕が買ったのはホリゾンタルカラーという種類のワイシャツだったみたいです。
次回からは、買うときに気をつけたいです。
Macでeclipse.exeを開くには?(追記)
前回の記事です。
MacでPleiades All in Oneを使うべく、Macでexeファイルを開く方法を調べました。
MikuInstallerというのを紹介しましたが、よくわかりませんでした。(粘りましたが、力足らずで・・・)
ということで、WineBottlerというソフトをインストールして再チャレンジすることにしました。
WineBottlerを使えば、Mac上でWindowsのプログラムを実行できます。
ブートキャンプでWindowsの仮想OSをインストールしなくてもWindowsのプログラムが実行できるのは驚きですね。
今回は、WineBottlerを使って,Pleiades All in Oneを実行する方法について書いていきたいと思います。
やってみましたが、そもそもPleiadesはいろいろなファイルの集合で、その中のeclipse.exeだけをWineBottlerを使ってWindowで使えるようにしても無駄であることが判明。
以前、やろうとして断念したプラグインを追加する方法で頑張ってみたいと思います。
Webアプリケーションを作るための備忘録②
まずはこちらが前回の記事です。
この中で、以下のような疑問がありました。
全体像を把握しようとする中で気になったのはJavaはどこで必要になるのか?ということと、HTMLやCSSで記述されたページの裏方となるもの(機能)はどのように付加していけば良いのか?ということです。
Webアプリケーションを作るための備忘録① - 新米プログラマーの脳内メモ
これが解決したので、メモしておきます。
Webアプリケーションを作るうえで、大きく二つの開発工程(というかやるべきこと)があります。
- フロントエンド
- サーバサイド
フロントエンドとは、HTMLやCSSを用いてWebページを記述することです。
フロントエンドの開発を行うエンジニアのことをフロントエンジニアやWebデザイナーと呼ぶようです。
従来は、HTMLコーダーやマークアップエンジニアと呼ばれていたそうです。
ここら辺の言葉のニュアンスは若干の差異がありそうですが、現時点ではざっくり捉えられれば良いと考えています。
ちなみに、このフロントエンドのコードはJSPファイルに記述していくことになります。
※JSPについては下で詳しく補足します。
次にサーバサイドですが、これはフロントがユーザーから見える部分であるのに対して、裏方の役割をします。
具体的には、サーブレットクラス、Javaのクラスを用いて記述することになります。
フロントエンドとサーバサイドということで、Webアプリケーションをざっくりと捉えましたが、Webアプリケーションの全体像をその機能面からさらに詳細に捉えていこうと思います。
キーワードはMVCモデル(Model-View-Controller)です。
これは、ソフトウェアの設計モデルの一つで、Model,View,Controllerの3つに役割を分担して効率の良い開発を行う手法です。
1)Model
アプリケーションの主たる処理(計算処理など)やデータの格納などを行います。
Javaのクラスを記述していきます。
2)View
ユーザーに対して画面の表示を行います。
主にJSPファイルを記述していきます。
このJSPファイルにはJava言語を記述していくこともできるのですが、開発の規模によっては、HTMLとCSSを専門に扱うWebデザイナーやフロントエンジニアに開発を任せることが多いため、できるだけ、Javaのコードを減らした方が良いとされているそうです。
3)Controller
ユーザーからの要求を受け取り、処理の実行をモデルに依頼し、その結果の表示をビューに依頼します。
ModelとViewの仲介役のような機能を持ちます。
主にサーブレットクラスを用いて記述していきます。
このように、3つの機能に分けて開発していくと効率が良いとされているようですが、サーブレットクラスやJSPファイルのみでの開発も可能です。
ようやく全体像がつかめてきたわけですが、勉強すればするほどやらなければならないことが増えていきます。
とても一人で0から開発するのは難しそうで、それぞれの技術を専門とする人が集まって開発した方が効率が良さそうです。実際、企業での開発はほとんどの場合、そうなっていると思います。
ですが、そんな状況だからこそ、全体を理解していることに価値を見出しています。
ゼネラルなスペシャリストを目指したいです。
IT系大企業の新規事業に見る今後の企業のあり方
大企業といえば「安定」「事業の長期継続」というイメージが根強い。
一方、大企業と比較して語られることの多いベンチャー企業と言えば「挑戦」「革新的な事業」というイメージが根強い。
しかし、ここ最近の動きを見ていると、どうもこのイメージはすでに先入観になりつつあるように思える。
例をあげよう。
iPhone、Macで有名なApple社が自動車事業に参入した。
一流企業から一流の人材のヘッドハンティングし、本格的な開発に乗り出している。
「Titan」と呼ばれるこのプロジェクトだが、自動車産業の前提を覆しかねない可能性を秘めたものとして、世界中から注目されている。
孫正義の名で知られるソフトバンクは、人工知能を搭載したロボット「Pepper」を開発している。
販売価格は19万8000円だそう。
Facebookといえば、あのSNSで有名なITの大企業だが、ECに参入するべく、試験的にFacebookのモバイルアプリ内にショッピング機能を付加した。
EC(=Electronic Commerce)とは、商品やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことである。
SNS内でカード情報の登録などを簡潔することで、普段SNSを利用するユーザーはより快適にネットショッピングを楽しめるようになる仕組みだ。
統計データがあるわけではないが、感覚的にSNSを利用している人はECサイトを利用する割合が多いように感じる。
既存のECサイト(Amazon,楽天市場など)を脅かす存在として注目されている。
こういった動きを見ていると、冒頭であげた大企業とベンチャー企業のイメージは今後変わっていくように感じる。
これまでは、ある産業で大きな勢力を持っている企業が他の産業でも大きな勢力を持とうとするということはあまりなかったが、
これからは、大企業であっても第2、第3の産業にも事業を広げていくようになると感じている。
大企業にとっては、新しい産業に事業を広げることはリスクを伴うが、逆にそうしないことの方がリスクになる可能性高まっていくのではないか。
(Mac)デスクトップに表示されているアイコンをかっこよく自分好みにカスタマイズする方法
Macって何かとオシャレなイメージがありますよね。
シンプルながらも洗練されたデザイン。
人によっては、ステッカー、シールを貼ったりして自分好みにデコレーションしていると思います。
Macの特徴の一つとしてDockというものがあげられます。
Windowsユーザーの方はイメージしにくいと思いますが、このように画面の下にアプリを並べることができます。
これがDockですね。普段は隠れていて、カーソンを下にもってくると登場します。
こういった機能があることで、Macではデスクトップをすっきりさせることができます。
しかし、現実にはよく使うファイルやフォルダーはデスクトップに置いておきたいもの。
ところが、フォルダーを作ると格好悪いアイコンが表示されてしまいます。
こんなものがデスクトップに何個もあったら、せっかくのMacのUI(ユーザーインターフェース)が台無しです。
ということで、このアイコンをかっこよく変更する方法について説明していきたいと思います。
1)アイコンとなる画像をプレビューで開く
画像は何でも構いません。自分で作ることもできます。その際には無料ペイントソフトのFireAlpacaがおすすめです。
2)メニューバーの「編集」→「コピー」
3)変更したいアイコンを右クリック「情報を見る」
フォルダー名や拡張子などが表示されます。
4)左上のアイコンをクリック→(クリックされた状態で)「編集」→「ペースト」
これで、格好悪いアイコンが自分好みにカスタマイズされたはずです。
わかりやすいアイコンにするもよし、統一感のあるアイコンにするもよし。
自分好みにカスタマイズしましょう。
(Mac)写真のデータを外付けハードディスクに移動する
Macのディスク容量が切迫してきたので、以前購入した3TBの外付けハードディスクにデータを移動したいと思います。
購入直後に試みた時にやり方がよくわからなくてテキトーにやってしまった結果、ハードディスクが論理障害を抱えてしまったようで、認識されなくなってしまいました。(マウントされていないことが原因とか何とか・・・)
まずはこの復旧をするところから始めました。
以下の手順に沿って進めていきました。
しかし、解決しなかったのでさらに以下の手順で進めました。
これは、初期化なので、データは全て失われてしまいます。
ただし、幸いにも僕の場合はデータを保存する前に障害が発生してしまっていたため、結果オーライです。
これにより、無事にハードディスクが認識されるようになりました。
ちなみに、すでにデータを保存している状態で、今回のような障害を抱えてしまった場合には、専門の業者に依頼(有料)したり、データの一部を取り出せるソフトをインストールした利用するなどの方法があるようです。
無事に認識されるようになったということで、いよいよ画像ファイルの移動を試みたいと思います。
画像ファイルをハードディスクに移動する
1)Finderメニューの「移動」→「ホーム」をクリック
2)「ピクチャ」をクリック
3)「iPhoto Library」を外付けハードディスクにドラッグ&ドロップ
たったこれだけでした。
そして、データがきちんとハードディスクに保存されたかを確認するために、さらに以下のような手順を踏みます。
データの移動ができたか確認する
・・・と確認しようとしたところ、よくわからないエラーの連続でひとまず断念。
続きはまた今度。
今回感じたのは、
①すぐに取り出す必要のないものは極力ハードディスクに保存するようにして、パソコンのストレージを節約する
②開発を行う場合、Eclipseの導入やその他、多くのソフトをインストールしなければならないため、ケチらずに256GBや512GBのパソコンを買う
ストレージが不足していると、動作に影響が出たり、予期せぬトラブルが起こる可能性があるようなので、容量には気をつかいたいものです。
Macでeclipse.exeを開くには?
Webアプリケーションの開発をするためにPleiadesというIDE(統合開発環境)をインストールした。
このPleiadesにはEclipseの他、Apache Tomcatなども入っているため、JSPやサーブレットを用いた開発もできるようだ。
勉強のためインストールしようとしたが一つ問題が・・・。
まずはこちらがインストール方法。
こちらの手順に沿って進めていたところ、eclipse.exeファイルを開こうとした時に問題発生。
「ファイル"eclipse.exe"の内容は、このプログラムでは展開できません。」
んんん?
しばらく立ち止まって、「The Unarchiver」(Macに付属している解凍ソフと)で開こうとしていることに気付き、解凍はすでに済んでいるため、別のアプリケーションで開かねば!と思ったが、何で開けば良いかわからない。
そもそもeclipse.exe自体アプリケーションではないのか?
アプリケーションをアプリケーションで開く・・・?
いろいろな検索ワードで調べてみたがわからず、諦めかけた時に見つけたのがexeファイルについての情報。
そもそもexeという拡張子はWindows用なので、Macでは開けないとのこと。
と思いきや、いろいろな解決策があるようだ。
1、3はお金がかかるので、何とか無料でできないものかと調べてみた。
MikuInstallerというソフトをインストールすれば何とかなりそうだということで、インストールしてみたが、X11というMacの製品(?)のインストールも必要のようで、ちょいと時間がかかりそうだったので後回しに・・・。
X11 および OS X について - Apple サポート
うまくいったら、この続きはまたブログに書きます。